会者定離

他人の目を気にしないように生きる

疲れた

彼氏に酔っ払った勢いで電話しました。そして、今日会って話しました。結果的にはこれで良かったと思っています。


これからどうしていくか話し合えたし、前述した希望も基本的には了承して貰えたと思います。

一生許せないとも、今後は疑わしきは罰するとも伝えました。ただ、「二度目はない」ということを理解してくれているのかは分かりかねます。


普段仲が良過ぎた、というか互いに気を使っていなかったのもあって、多少気まずくは感じましたが、そこはやはり彼だなあと思いました。途中から彼の人生相談コーナーになってました。


泣いていたのも、自分の夢について論じている時だけ。反省してくれているのだろうか……。とはいえ、あの人と話していると、やっぱり落ち着くなとも思いました。惚れた弱みってやつですね。


我ながら、制裁ってほどのことはしていないし、対応としては優しすぎる。はたから見れば都合の良い女かもしれません。ただ、大事にされたいなら、まずは大事にしなければ……とそう考えたがゆえの行動です。


正直、不安は拭えない。

何もかもが不安です。

でも、私は恋愛がしたいんじゃなくて、あの人と生きたいんだ。そんな思いが強いので、心底腹が立つし、本当は殴りたいし殺したいくらいだけれど、踏ん張ろうと思います。


但し、何度も言うが二度目はないぞ。

それは自分自身に一番言い聞かせていることです。ああ、疲れた。